映画「告白」題材に女子校で授業 松たか子さんらが参加

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近く公開される映画「告白」(湊かなえ原作、中島哲也監督)を題材にして「復讐(ふくしゅう)は許されるか」などを考える特別授業が3日、東京・品川の品川女子学院でマスコミに公開された。中島監督と主演の松たか子さんらが参観。生徒のディベートにも加わって、作品の解釈などを語り合った。(アサヒ・コム編集部)

 同校が元東京都杉並区立和田中校長の藤原和博さんを特別講師に実施した、広く世間について学ぶ体験型授業「よのなか科」での一幕。高等部1年の生徒25人が、「告白」をめぐる4回の連続講義に参加。作中の事件を新聞記事風にまとめ、登場人物に対する模擬裁判を行うなどして理解を深めてきた。「告白」の原作は教え子の中学生に幼い娘を殺された女性教師の報復を描いた長編ミステリーで、発売直後から大きな話題を呼び09年度の本屋大賞を受賞。今年4月に刊行された文庫版は発売40日で100万部を突破するなど、3日現在で累計195万部のベストセラーとなっている。

 授業最終回の3日、教室となったカフェテリアで生徒らに歓声で迎えられた中島監督は「これまでの授業をビデオで見て、皆さんが真剣に考える姿に感銘を受けた。脚本を書く前に見ていればもっと深いアプローチができたかも、と悔しく思う」とあいさつ。松さんは「自分の意見を人に言うのは勇気がいるので、皆さんの議論を見てすごいと思った。(ビデオを)撮影前に見なくてよかった。演じる前に見たらいろいろ考え込んでしまったかもしれない」と話した。

 前回の授業で試写を鑑賞した生徒らに、もう一度衝撃的なラストシーンを再生して見せた藤原さんは「この映画を見てスッキリした? 後味悪かった?」「生まれてからの16年間で復讐したいと思ったことはある?」と改めて質問。松さんが演じた教師「森口」のとった行動が「本当の復讐になったか」をテーマとするディベートを呼びかけ、生徒らは「森口先生は何かを取り戻したわけではない」「生徒の苦しみを見て目的は果たしたのでは」と様々な意見を交わした。主人公の松さん自身は迷ったあげく「どちらでもない」立場を選択。この日は社会学者の宮台真司さんもゲスト参加し、ラストについて独自の解釈を披露するなど、「復讐」の意味についてそれぞれが思いをはせる授業となった。

 中島監督は授業後「見終わった後で色々な話ができるような映画を作りたい、という思いがあったのでうれしかった」と語り、松さんは「いろいろな意見が聞けて興味深かった。答えはひとつではない。ここで考えたことが大きな自信になると思う」と生徒を褒めていた。「告白」は5日から東宝系で全国公開される。 (グーグルニュース)

凄いですね~学校に松たか子が来るなんて、事件ですね~。
授業どころじゃなくなりそうですね。

高校に芸能人が来るなんて田舎ではありえない事だなぁ。
うらやましい!







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このページは、keiが2010年6月 3日 22:26に書いたブログ記事です。

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